北の最果てから

好きなブランドの話【atelierbluebottle】

今日は好きなブランドの話を。

 

3年ほど前から登山に目覚め、あれやこれやと物を買い漁ったわけですが。

 

まず初めに欲しかったのやはり"ザック"

 

登山道具の中でも、ザックは自分の中で「顔」のような立ち位置で

機能性はすごく大事なのはわかるんですが、とにかく自分が気に入った、

自分らしさの出せるものを探していました。

 

いわゆるUL文化が浸透した昨今、

その流れを作ったのは間違いなく

"山と道"

というガレージブランドで、

 

私も当初は山と道の「MINI」に憧れて

エクセルでカラーオーダーの特訓をしたり、

着々と購入に向け準備を進めていたのですが、

 

そこで出会ったのが

"atelierbluebotte"

というブランド。

 

初めて見たpac-03というモデルが衝撃的で、

アシンメトリーなデザインに一目惚れ。

 

まさに

こんなザックあったんだ!!といった感じ。

 

そうと決まれば、とにかく下調べ。

ブログは全部読み漁り、ネットにある数少ない情報を仕入れ、

私の用途は日帰り登山がメインということもあり、

pac-Sという日帰りからギリ1泊できるようなモデルを購入しました。

 

素材はX-pac vx04というX-pacの中でも薄手のもので、

カラーはスチールブルーという絶妙な色合い。

 

この時納期は確か3ヶ月だったかな?

 

毎日妄想しながら、届くのを待っていた楽しい思い出。

 

今は半年以上待つみたいですが、

作っている方々が自分達で作ることにこだわりを持たれているようで、

(今は一部の商品を信頼できる製作所さんに依頼しているようです。)

そこもまた素敵なところですよね。

 

それからサコッシュと、もう一型ザックを注文し、現在所有している状態です。

 

まだ最初に一目惚れしたpac-03は持っていないんですよね・・

 

次の受注の際に注文したいと思ってます。

 

詳しいレビューについてはまた後日しっかり書きたいと思います。

 

今日はお気に入りのpac-Sを背負って

十勝岳連峰縦走に挑んだときの写真

 

f:id:hanazoryo:20190116003948j:plain
 

悪天候により10分くらいで撤退しました笑

 

それではまた。